自宅筋トレジムのメリット

コロナは相変わらず衰える様子がないですね、皆さんはご無事でしょうか。

コロナのせいで、ジムに通えなくなった、なんて方も多いことでしょう。

実は私は自宅に小さなジムを作っているんですが(以前、設備をご紹介)

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作って半年経過すると、この自宅ジムの良さが色々とわかって来ましたので

自宅ジムを検討している方はぜひ参考にしてみてください。

すぐに筋トレを開始できる

当然、すぐにトレーニング開始できることですよね。

ジムに通うときに問題となるのが「移動が面倒」ということ。

私も2km先にあるジムの会員になって通ったことがありまして、移動はランニングでした。

ウォーミングアップになるからと思って始めましたが

だんだんめんどくさくなってくるんですよね。

しんどいし笑

 

特に冬は寒くて、着替えてる時ですらすでにやる気がなくなってきてるのに

その上外に出て移動なんて「修行」でしかないですよ。

 

その点、自宅ジムは着替えさえ済ませれば廊下を移動するだけ。

やる気のまま開始できます。

そう、やる気のまま開始できることが大事なんです。

勉強と同じ。テンションを失わないように取りかからないと、その後の集中力に差が出てしまいます。

自由に行動できる

ジムの問題点は、使いたいマシンを他の人が使っている場合があること。

このとき、自分のメニューを変更したり、待ったりする必要があるので

トレーニングのリズムが完全に崩れます。

 

その点自宅ジムは、自分しかいないのでリズムを崩すことがありません。

使いたい器具を、使いたいタイミングで使用できます。

もちろん、長く休憩しても全く問題ありません。

トータル安上がり

私の自宅ジムは、総費用で6万〜7万ほど。

これで約100kgの負荷のトレーニングが胸、肩、腕、腹、背中で行えます。

それだけあれば十分です。

 

一般的な安いジムに通うと、月でも5,000円程度は会費で払わなければなりません。

1年通うと6万円。もう設備がそこそこ揃ってしまう金額です。

移動するコスト、うざい利用者の存在と関わるコスト

これを考えると自宅ジムのコスパは非常に高いと分かっていただけるでしょう。

好きな設備を揃えることができる

自宅ジムは、お金をかけて購入しなければならないので

設備は厳選して購入しなければなりません。

それだけに自分の体にあった重さ、形、大きさの物を選ぶ必要があります。

つまり、自分の体にあった設備を揃えることができるということ。

 

ジムはあらかじめ設備が決まっているので

気に入らなくてもそれを使わなければなりません。

衛生面を気にしなくて良い

個人的にはこれが一番だと思っているメリットです。

 

ジムの設備は、不特定多数の人が使っていますので

汗や手垢、場合によっては汚れや病気もうつる可能性があります。

もちろんエチケットとして、マシンの使用後はタオルでふく、などは皆さんやっていますが

必ずやっているとは限りません。

拭き方が綺麗とも言い切れません。

若い女性ばっかりならいいんですけどね笑 そうはいきません。

 

対して自宅ジムは、使用するのは自分だけ。自分で買った設備なので、丁寧に掃除する気にもなります。

また最近問題になっているコロナの問題にも強い。

自分しか使ってないので、感染することがありません。

自由度が高い

自宅ですので、基本的になんでもできます。

体重を測ったり、写真を取ったり、休憩したり、音楽を聞いたり。

 

私の場合、トレーニング室内には

携帯を持ち込んで音楽やYouTubeを流しながらトレーニングします。

また、インターバルを測るため、アプリも使用します。

トレーニング中、BCAA摂取したいので、台所に行き、作ってすぐ飲むことができます。

充電器を忘れたり、タオルを忘れても問題なし。

寝室に取りに行くだけです。

運動後にすぐお風呂に入ることも

プロテインを摂取することもできます。


以上、自宅ジムのメリットをお伝えいたしました。

決して安い買い物ではないですが、それはジムに通うことも同様。

自宅ジムは、一度購入すれば一生使えます。

パフォーマンスは良いので、自分で自分を追い込むことができるという方は是非前向きにご検討ください。

 

それでは。

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