さて、もうシリーズ化しようかと思ってますリアル投資編。
今回は投資信託です。
実は私、銀行員でありながら、自分の銀行で投資信託買ってません笑
支店のノルマのために買う、とか馬鹿らしすぎるので
ずっとかわし続けてきました。
やっぱり自分のためにお金は使わないと、本気になれんですよね。
というわけで、今回は初投資となります。
チョイスするのは、有名ファンド「ダイワ投信:日経225(コード1320)」
選んだ理由はこちら。
日経平均株価連動でわかりやすい
いわゆるインデックスファンド。
インデックス、とは「指標」。つまり、何かのグラフと一緒の動きをしますよーという意味です。
連動するのは「日経平均株価」。
日経平均株価は、指標としてはかなりメジャーで
新聞やテレビ(ニュース)でも必ず掲載・発表されるものです。
なので、動きが確認しやすいんです。
今、日経平均が相当落ち込んでいる
今コロナの影響で日経平均株価は大幅下落しています。
コロナ前が大体24,000円として、今が18,000円と
マイナス約6,000円(下落率25.0%)という驚異の下落率です。

この動きのために、日経リンク型の仕組債という金融仲介商品を買った顧客は
大きく損失を出してしまい、支店は大騒ぎになっていました。
それこそ一時16,000台という超絶下落の時期があったのですが、
肝心のタネ銭が米ドルに行ってたので買えず笑
米ドルは先日円転したので、今回急いで投資を決定しました。
発想は為替の時と同様、「非常に珍しい局面だから」という理由。
おそらく、そう時間を待たずして20,000円代に復活するのではないかと思ってます。
購入は明日3月25日を予定してます。
手数料無料
何より、日経連動型投信の良いところ。
手数料がかからない。
これを「ノーロード」と言います。
手数料、侮るなかれ。
手数料はそのまま「損失」と言い換えてOK。
ただでさえ先行きの分からないものを買うのに、いきなりマイナススタートすることになるんですから
手数料は無いに越したことはありません。
銀行で運用商品を買わない方がいい、と以前話したことがありますが
この「手数料が高い」ことが理由の一つです。
運用商品を買うときは、手数料を確認しましょう。
以上、日経連動投信の購入指針です。
明日、3月25日中に、動きをみて購入します。
購入額は30万もしくは50万。
購入は17,000円台で買えれば最高、 少なくとも18,000円台で購入。
売却は20,000円到達で売却し、評価差益35,000円(利回り11.6%)で良しとしたいと思います。
明日、また報告いたします。
それでは。