今回はMacBook Proを購入することによって
得られるメリットをご紹介したいと思います。
MacBookを買うことを悩んでいる方、戸惑っている方は
ぜひ参考にしてみてください。
起動・シャットダウンが早い
やる気が萎えるのを防いでくれます。
自分はMacでブログを毎日書くので
パソコンの立ち上がりが早いとすぐに作業に入ることができる。
ちょっと今日はブログ書くのしんどいなーってときに
立ち上がりが遅く1分も2分も待つことになると激萎えします。
前のパソコンがそうだったので、この起動の速さはめちゃめちゃありがたい。
起動は「パソコン画面を開く」だけ。ボタンはありません。
りんごのマークが点灯し、5秒くらいでネットに繋げます。
閉じるときも同じ。
おシャレ
これは言わなくてもわかると思います。
オシャレさで選んでる人、絶対多いですよね。
アップル社が美と機能性を追求したのは、
「美しいから買う」という消費行動を起こさせるためだというのもうなずけます。
だって普通のパソコン、２〜3万なのに
Macは10万ですよ？
機能がいいだけじゃあここまで人気は出ないですよね。
かっこいいと、それだけでテンションが上がり
作業効率も上がります。
趣味で使うのもOK、仕事なら尚更いいと思います。
薄い
薄さだけに触れたのは
実はそんなに軽くないからです笑
重量感はありますね。
薄さとしては、自分のMacBook Pro（13インチ）は厚さ1.5cmくらい。
マックブック用レザーカバーに入れて、更にパソコンケースに入れてますが
ノートやペンケースも一緒に入るんで薄さに助かってます。
タッチバーが便利
タッチバーはオプションで、付いてるものと無いものがあります。
自分は付いてますが、これが結構使えます。
ネットでは「いらない」意見もありますが、無いより全然いい。
主に使えるなと思う機能は
・ログイン指紋認証
・ボリューム、明るさ設定
・タブ切り替え
正直、機能は有効には使いきれてないですが、
この3つは良く使う機能なので、指で操作できるのが効率よくて良い。
例えば音量変更したいとき、本来なら
「音量マークをクリックして、調節タブをスライドする」
「ショートカットキーを長押し」
のどちらかですが
どちらも作業指が二本必要だったり、カーソル操作が必要です。
対してタッチバーは、そこに常に音量マークが表示されていて
人差し指で触ってそのまま音量を上げ下げするだけなので楽で早い。
タブの切り替えは、
例えばYouTubeを開きつつ、ブログも書きつつ、SNSも見つつ、調べ物もしつつ
みたいなときありますよね。
このときブラウザでタブを4つ開いてると思いますが
このタブを行ったり来たりするの大変ですよね。これも
「マウスで操作するか」
「ショートカットキーを駆使するか」
ですが、手間がかかる。
ショートカットキーは直前に見たタブと今見ているタブの行き来しかできない。
ですがタッチバーは、これもタブがタッチバーに表示されていて
開きたいタブを触れば一発で開く。つまり画面タッチしているような感覚になる。
こういった機能があるので、
よく使う作業ほどタッチで物理的に操作できるのはめちゃめちゃ便利。
アプリが豊富
これは普通のパソコンとMacの大きく違う点ですね。
ワードやエクセルなんかはありませんが、似た機能をもつアプリが搭載されていて困りません。
欲しい機能があればアップルストアでダウンロードできるので
スマホと同じ感覚です。
自分はiPhoneを持ってないので試せてないですが、アプリ連携なんかも相性が良いようです。
自分は最近、音楽編集を趣味で始めてみましたが
編集ソフトの「garageband」が標準装備されていて、助かったり。
やりたいことがほとんどできる
容量やスペックの大きい、MacBook Proを買うことにして一番良かったと思える部分です。
正直、ブログだけなら最低スペックのパソコンでも十分だったんですが
何をやりたくなるかわからない、という理由で
16万するMacBook Proにしました。
結果、買ってよかったと思います。
今、音楽編集や動画編集などの容量を必要とする作業なんかにも興味がありますし
複数の作業を同時並行することも多いので
ここで「スペックが足りないから」という理由で諦めることになったとしたら
後悔するでしょうし、自分にとってこの上ない損失だと思います。
自分がせっかくやる気になっているのに。
高い買い物ですが、買って損はないです。
そもそもMacは人気機種なので、大事に使えばリセール価格も高く
16万丸々負担になるわけではないです。
それに、買ったときに負担なんて、しばらくしたら忘れます笑
トラックパッドが使いやすい
最後は操作性について。
トラックパッドは、いわゆる指でカーソル操作するタッチパネル部分のことですが
これが使いやすい。
自分は圧倒的なマウス信者で、職場のパソコンもタッチパネルがありますが使ってません。
タッチパネルって使いにくい。
スクロールの反応も悪いし、クリックが反応しなかったり、指が触れてずれたり
エクセルやワード作業のときに細かい操作がしにくかったり。
なのでMacもマウス操作になるだろうと思って
わざわざCタイプUSBの変換アダプタと、ワイヤレスマウスを書いました。
結論、マウス不要。
トラックパッドの反応いいし、スクロールや「戻る」操作も２本の指で自在。
細かい操作もしやすく、画面操作がヌルヌル動いて快適。
マウス信者の自分が言うんです、間違いなくマウス不要。
オススメです。
以上、MacBook （Pro）の良さを説明させていただきました。
細かい機能やスペックの話は、もっと詳しいブログでどうぞ。
普通に使うレベルであれば、上記のメリットが得られます。
ぜひ参考にしてみてください。
それでは。
